産後5か月の私の変化

昨晩、旦那ちんが私にここんところずっと思っていたことを話してくれた。
簡単に言えば、「長男の父親としての自分しか必要とされてない気がして悲しい。」ということみたい。ヤキモチか?と思ったけど、そうではないみたい。長男に手がかかることは十分承知で、むしろ手をかけてくれとることは好ましいって言ってくれたし、「時間」ではないらしい。最近私が言うことは、別に自分じゃなくても誰か他の人に頼れることだったり、お金があれば解決できることだらけなんだって。振り返ってみても「あーそうかも!」とピンとくることはなかったけど、旦那ちんにそう思わせたんならそういうことが多かったのかもしれない。めったに悲しい顔しない人なのに本当に悲しそうでなんだか申し訳なくて胸が痛くなった。逆の立場だったらそりゃ悲しい。
確かに、旦那ちんが飲み会とか職場の人たちとのごはんで出かけていくのに、前は「さみしいさみしい。」って言ってた(行かせないことはない)けど、最近は「仕事以外に楽しい場所があるのっていいよね(自分もそうだし)。どうぞ行っておいで。」みたいな感じで言うから、そういうのもあるのかな。実際、今はさみしいってより、長男と過ごす時間があるならたくさんかまってあげて欲しいとか思ってしまうあたりとか。それがにじみでとるんかね。なんか自分に残念だ…。
でも話してくれてよかった、旦那ちんも私に言ったことで少しはすっきりしたみたい。それに私が妻として必要とされていることも、旦那ちんが私のことを超好きでいてくれとることもわかったし、嬉しいではないか!(単純)