命とお金と保証と安心

昨日は、生命保険の話を聞きに名駅に行き、そのあとナゴヤドームへ行った。

保険の話は、人生のプランを二人で話しながら、家は建てるか、子どもにどこまでお金をかけるか(高卒か大卒か、大学なら私立か公立か下宿か自宅か)、子どものために結婚資金は貯めるのか、旦那ちんが死んだら私は帰る場所があるのかないのか、生活資金でいくら必要になってくるのか、など細かいところまで万が一何かあったときに困らないようにプランだてしていった。こうやって先のことを想像していくと、楽しい毎日が絶対にあるような気がして、あー私まだ病気で死んだりしたくないなとつくづく思った。

年金の話とか、給料から勝手に天引きされとんのに、ちゃんと詳しいことがわかってないとかどーなの自分と反省。昨日知れたことを子どもの頃に勉強していたら、少しは天引きされる保険料が役に立つかもと思えたのに。来月からあの金額を見てもそれほど悲しくないだろうなきっと。少なくとも死亡や入院の保険に入れない私にとって、お国のやる遺族年金と共済の遺族年金があることは少なくとも救いにもなる。私が死んでも何も旦那ちんに残らないのは申し訳ないから。