まぶたが異様に疲れとる

仕事から帰ってきて、ちょっと休憩しつつぼんやりあいのりを見て(「親指の恋」とは…うまいこと言うなあ)、お風呂に入って髪の毛を乾かした。帰ったら洗濯物がきれいにたたまれとって感動。ありがとう。あんな喧嘩をしたのでけっこう打ちのめされていて、少し旦那ちんの顔を見るのが怖かったというか、なんか一人でどぎまぎしていたのだけど、旦那ちんは普通だった。「お風呂に入ってくるね」といつものようにキスができて安心した。それでもまだびくびくしてしまうような気がしとる。なんて書くと手を出されたみたいだけど、そんなことは決してないです。ただきつく言われたのが応えたということ。
少しはわかりあえたのかと気になるけど、きっとそんなにすぐにはわからないよね。急いではいかんね。すぐに答えを出そうとするのはわたしの悪い癖。
今晩はしっかりしがみついて寝よう。それが心が安らぐ一番の方法。わたしの居場所はいつだって旦那ちんの隣なのだ。そんなわたしの旦那ちんは、一生懸命柔道着を着ているよ、帯の締め方を完全習得しようと何度も練習しとる。仕事で使うんだってさ。教える方がちゃちゃっと締めれんかったら格好つかないもんね。わたしゃー中学校のときに習ったけどそんなのすっかり忘れたよ。