笑顔に囲まれながら

昨日は、実家の家の上棟式でした。「建前(たてまえ)」という餅投げをする慣習があるのです。田舎ですから。

朝からクレーンがきて、ものすごい数の木が順序よく柱とかになってくのがすごかったなあ。さらに大工さん達の職人技に親戚一同大拍手。餅投げは町内の人がたくさん来てくれて、大盛況でした。上から餅を投げながら見た、下で拾っとる人たちの必死さが面白かった。

そのあと親戚でお祝いしたんだけど、みんな嬉しくて酔っ払ってて楽しかった。おじいがほんとに幸せそうな顔をしてた。「みんないい子たちで、いい孫で、わしは幸せだよ」って言ってた。みんな絶対に忘れない、至福な時間だったと思う。

そんな昨日、これでわたしの黄金週間も終わり。素敵な最終日でした。

その前の日は高校友と久しぶりに会って、ファミレスでひたすらしゃべった。やっぱりやっぱり楽しい!みんな変わってない。でも、確実に年相応になっとる。だから面白い。今度は6月に、外国から一時帰国する友達が来た時にね。