ひたすらしゃべった4時間

中学友とのランチは楽しかった。女の本音がいっぱい聞けたよ。彼女からの報告は、「4年付き合ってた恋人と別れた」という残念なものだったけど、彼女は乗り越えようとしていたので見守っとりたい。もしかしたら、そのうち私の小学友と発展するかもしれないので要観察である。長年「友達」として付き合っていると、急に「異性」として見れないのも事実なんだけれども。
でも女同士で、恋愛とか男の人について、ああでもないこうでもないって言うのは楽しいね。口に出すと改めて自分の恋愛のスタンスに気づいたりするし。常にどっかで「不安」を抱えたくて、むしろ一人でああだこうだ不安ぶっとる自分が好きというか、勝手にそういうふうに仕向けとるっていうか。恋人からの気持ちは十分に伝わってきとるし、不安要素はないから恋人にとってはいい迷惑な話で。面倒な彼女ですいません的な!友達は「完全に安心しきってた自分がいかんわー」て言ってたけどね。そんで「私なんて結婚決まったのに、もしかしたらとか思うに」て言ったら大笑いされた。いつもわたしは必死さ!