なんかプロポーズされたくらいの勢い

旅行写真を持ちに大学友を連れて恋人の部屋へ。その大学友とは3回くらい会っとるので、なんか3人でおるのが普通みたいな感じだった。大学友も変な気は遣わんし。初めてきたとこでストレッチやっちゃうくらいだでね。恋人が笑っとったよ、お前がもう一人おるみたいって。

日付が変わる頃から、結局朝6時まで話しこんだ。何をそんなに話したかって思うわ今更ながら。なんかいっせっせ(指立てるゲーム)して、負けると頭突きされたりしたな。しっぺもされた。朝方だったし、変なテンションで何しても笑っとったわ。

あとは、あたしとの関係について色々と。ほんとに真面目に付き合ってくれとるんだってなんか思った。そりゃいつも思っとるし、そうじゃないと嫌なんだけどさ。なんか今まで思ってた変な心配とか不安とか消えそう。恋人の存在はほんとに偉大だと思った。そしてこの人を失うことなんて考えられないなと。大学友がおるのに、あんだけあたしへの想いをつらつらと語るとは思わんかったよ。あたしが聞いてて恥ずかしいくらいだった。でもとにかく、恋人の愛情の深さを知ったよ。